講演・セミナー
<メインステージ>
5月31日(木)
16:00
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17:00
東日本大震災の復興活動について考えること
日 時 :
2018年5月31日(木) 16:00~17:00
今後の被災地支援のあり方はどのようにしていけばいいのでしょうか?
岩手県 陸前高田市出身の村上弘明氏が東日本大震災の復興支援活動を通じて実際に経験したことや感じた事をお話ししていただきます。
※聴講をご希望の方は、講演当日12時よりメインステージ脇にて整理券の配布をいたします。
6月1日(金)
15:00
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16:00
アメリカにおけるテロ事件と消防隊
日 時 :
2018年6月1日(金) 15:00~16:00
2001年9月11日に発生したアメリカ同時多発テロ事件における消防隊活動、ボストンマラソン爆弾テロ事件での実際の活動及び近年の米国銃社会における事件と消防隊の関係についてご説明いただきます。
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講師:
米海軍日本管区司令部消防隊 横須賀基地消防長
リチャード・ヘンダーソン
東京消防庁イベント並びに展示エリアは
こちらへ
<セミナー会場A>
※セミナー会場Aで開催される講演は、事前登録制となっております。
聴講希望の場合は、「申し込みはこちら」ボタンから事前登録をお願いします。
11:00
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12:00
日本の火山噴火対策と自治体に期待すること
日 時 :
2018年5月31日(木) 11:00~12:00 (60分)
企画協力 :
(株)新建新聞社 リスク対策.com
今年1月23日、草津白根山で千年以上噴火したことのない本白根山から噴火。(訓練中の自衛官1人が死亡したほか、11名が負傷した。)3月に入って、宮崎県と鹿児島県にまたがる霧島山新燃岳では連続的な爆発的噴火に続き、溶岩流出も発生。
日本列島全体の火山が活動期に入っている可能性もあります。火山を抱える自治体は普段からどのような行動をとるべきなのでしょうか。
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講師:
環境防災総合政策研究機構 CeMI防災研究所長、
東京大学名誉教授、
前火山噴火予知連絡会会長
藤井 敏嗣 氏
13:00
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14:00
海外におけるテロ事件とその対策
日 時 :
2018年5月31日(木) 13:00~14:00 (60分)
企画協力 :
(株)新建新聞社 リスク対策.com
IS系テロは、幾分沈静していますが、その影響力は、米国、欧州、そしてアジアに及んでおり、世界のどこでテロ事件が起きてもおかしくない状況が続いています。海外において邦人が巻き込まれたテロ事件、巻き込まれてもおかしくないテロ事件を検証し、その手口と巻き添え防止策を、動画や映像を交えて分かり易く説明いただきます。
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講師:
株式会社ジェイ・エス・エス 取締役副社長
危機管理コンサルティング事業本部本部長
佐伯 武 氏
15:00
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16:40
被災地の医療支援~事例と検証~
日 時 :
2018年5月31日(木) 15:00~16:40 (100分)
【サブタイトル】:被災地への医療支援派遣の実例と課題
阪神大震災以降に整備された日本の急性期災害医療体制の変遷を振り返ると共に、東日本大震災、熊本地震等近年の医療支援活動を紹介しながら今後の新たな課題について考えてまいります。
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講師:
神戸学院大学 教授 日本災害医学会 理事
JICA国際緊急援助隊医療チーム総合調整部会アドバイザー
中田 敬司 氏
【サブタイトル】:雨ニモマケズ、南へ西へ!
海外での災害支援の経験をもとに、東日本大震災では甚大な被害を被った宮城県石巻市へ移住して行った活動を通して、被災地での地域医療と復興を考えてまいります。
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講師:
AMDA兵庫 副理事長・医師
小倉 健一郎 氏
11:00
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12:00
40年ぶりに変わった南海トラフ地震への対応方針
自治体や消防はどのように対応するべきか
日 時 :
2018年6月1日(金) 11:00~12:00 (60分)
企画協力 :
(株)新建新聞社 リスク対策.com
昨年11月1日から施行された、南海トラフ地震に対する政府の新しい対応方針。40年ぶりの変更で、具体的に何が変わったのでしょうか。それに対して、自治体や消防はこれからどのような日常の注意点が必要なのでしょうか。東京大学教授/地震研究所地震予知研究センター長の平田直氏に解説していただきます。
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講師:
「南海トラフ沿いの地震観測・評価に基づく防災対応検討ワーキンググループ」主査
東京大学教授 地震研究所地震予知研究センター長
平田 直 氏
13:00
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14:00
「自治体職員が知っておくべき避難所における災害食の選び方・ポイントとコツ」
日 時 :
2018年6月1日(金) 13:00~14:00 (60分)
企画協力 :
(株)新建新聞社 リスク対策.com
首都直下地震や南海トラフ巨大地震が迫っていると言われているこんにち、避難所運営には備蓄食や飲料が欠かせません。しかし、その選び方は業者などの第三者に任せっきりにしていないでしょうか。阪神・淡路大震災で被災経験のある奥田教授に自治体職員が知っておくべき備蓄の選び方・ポイントとコツを解説していただきます。
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講師:
甲南女子大学名誉教授 日本災害食学会顧問
(特)日本災害救援ボランティアネットワーク理事
奥田 和子 氏
13:00
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14:30
G空間×ICTを活用した救助システムの開発と展望
―災害の「見える化」による安全性向上への挑戦ー
日 時 :
2018年6月2日(土) 13:00~14:30 (90分)
福島第一原発・充水作戦の立案・指揮統括を始めとする幾多の消防経験を活かし、危険度の高い閉鎖空間での消防活動を「見える化」する「G空間×ICTを活用した救助システム」の開発に挑戦している。最先端技術で国民や救助隊員のさらなる安全性向上を目指す、その開発経緯と今後の展望を語っていただきます。
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講師:
(一財)日本消防設備安全センター 特別参与
(元 東京消防庁 警防部長)
佐藤 康雄 氏
※内容は変更となる場合がございます。